うたわれるもの アニメ感想 6〜10話

第6話 集う力

 

どんどん仲間が集結していく中で指導者としての頭角を現していくハクオロさん。エルルゥが憂いているの、気づいてあげてほしい。

チキナロさんの登場回でドリグラが髪飾りを嬉しげに触っているの、アニメの方針である男女の性別を曖昧化するのを表しているんだろうと思います〜ちょうどチキナロが、なぜ可愛いお嬢さん方がいらっしゃるのです?みたいに問いかけるシーンと被っていますしね。

ここでヘラペッタに過剰反応するエルルゥとオボロ、面白かった。エルルゥの頬染めはいつ何度見ても可愛い!

チキナロ去り際に、私が刺客でしたらお命頂戴しておりましたの悪人顏、とってもかっこいい。ラスボスなのかと疑ってしまいました。
ヘラペッタを渡すシーンで、初見は何とも思わなかったけど、二度目の今は、その精力剤を使ってエルルゥを寝かせないであげてと思ってしまいました…マカビンビン…マカビンビンを呑んだハクオロさんは凄いらしいので(柚木さん談)2人の愛を育んでください、はい…チキナロさんにハクエル同人誌100万冊注文したいと思うこの頃です。(本当は紫琥珀を渡したかったっていう察しの良さについても言いたかったのに私の欲望にまみれた感想になってしまった)

後半、いざ陥落させんとベナウィたちが待ち受ける関所へ突撃するハクオロさんたち。風を切る音がよりいっそう臨場感を増して迫力があります。ウォプタルに乗り、月を背景に鉄扇を掲げるハクオロさんはかっこいい。壁を飛び越えて襲撃するオボロたちも軽やかな動きに目が離せなくなります。
対ベナウィ戦はあっさりとウォプタルから引きづりおろされ、ハクオロさん大ピンチ。
攻撃の槍を向けられるもそれはどうかな、と余裕の表情に、ベナウィへの信頼感(?)すでに片鱗がうかがえる?と感じました。ベナウィも、ハクオロがこの國を統治すると薄々予感してたのかもしれないです。見事ベナウィたちを撃退し、関所を抑えたにも関わらず、エルルゥは冴えない表情。アルルゥも不満げ。ハクオロさんがエルルゥやアルルゥを見ていないから…。ハクオロさん、2人を見てあげて!という気持ちでいっぱいになります。

ベナウィがインカラに進言して牢屋にぶち込まれるくだりは、なぜにゃもさんはこんなに我儘ばかり言っているのに周りは離れていかないのだ?という疑問を抱かずにはいられません。せめてもう少しリアリティを持たすためにも表面上は誤魔化すとかすればいいのに。ケナシコウルペの謎です。

 

7話 皇都侵攻

 

お願いがあるとハクオロに言うエルルゥはユズハに会ってあげてほしいって伝えたんだね。エルルゥこそハクオロと語りたいだろうに、病床に伏せハクオロを想うユズハの気持ちを汲んであげて…エルルゥ…まさにヤマユラの女神様。
ハクオロがヌワンギの処罰の方針をエルルゥに決めさせるの、重い決断を委ねるのは信頼の裏返しなのかな…正直重すぎると思いました。…でもエルルゥ以外に、ヌワンギを放してあげてって言える人もいないんだよなぁ。
エルルゥのさようなら、という言葉に急き立てられるかのように、後ろを消して振り返ることなく霧の中に消えていくヌワンギ。この虚ろな顔に彼の栄枯盛衰の結末が現れているようで切ないです…。
そして、ついに城へ攻め入るハクオロ軍。侍大将が居なくてもなんとか出来ちゃうケナシコウルペの兵士たち全体的に優秀すぎると感じます。所々兵士たちがデジタル?ぽいのが戦国ゲームのよう。
ウォプタルの尻尾攻撃を身につけたハクオロ、インカラ捜索のためにオボロとともに城の中へと急ぎます。クロウに牢から出してもらったベナウィの着替えシーンかっこいいです!城内に突撃したハクオロたちを待ち受けていたベナウィに易々と攻撃を避けられ、ふっ、精進したようですね、と微笑まれるオボロに新たな可能性見出しちゃう私の妄想脳ストップー!!!(ネットのどこかで、オボロとベナウィは従兄弟関係で、幼いころベナウィはオボロに会っていたが、オボロはそれを覚えていない、という話を見かけたのですがこれは二次創作?原作設定??ウルトリィとカルラの幼少期の話は観たんですが…まぁこの話は後々!)
次々と襲いかかるハクオロ軍に対し素手で闘うクロウに惚れるしかない!対ベナウィ戦、早々に息が上がるハクオロに勝機があるのか?!
反乱軍の進行によってベナウィがインカラに引導を渡すと判断。介錯をつとめたのち、首に当てた刃を防いだのはハクオロ。見届ける義務があるっていうのは、ベナウィがクロウに牢から出してもらったのちに口にした単語と同じだね。討ち死にしたかったというクロウに、そんなこと言わないでくださいと言いながら手当てをするエルルゥは天使。負けちまいましたよと言うクロウにそのようですね、と返すベナウィの柔らかな表情の先にあるのは、ムックルに周りをぐるぐる取り囲まれながらも笑顔を浮かべるハクオロ皇。平和になって良かった〜
オンミタイカヤンでのオルガンのBGM、神聖さとか教会的な雰囲気が高まっていいですね〜この時、良いこと聞いちゃったっていうカミュは完全悪役だと思っていたのを思い出しました笑

 

第8話 調停者

 

テオロさんたちとの別れは辛い…この後の展開を知っているから余計に悲しい…ヤマユラの人たちは背中を向けたまま遠ざかっていくんですよね…もう会えないなんて誰も予想していなかったんです…ソポク姉さんの、エルルゥ、頑張りすぎないで、辛い時は素直に甘えることって言葉をね、エルルゥには実行してほしいんです。もっともっとハクオロさんに甘えて!!でもそれをしなくとも頑張れちゃうのがエルルゥの凄いところでいじらしいところで愛おしいところなんです。ハクオロさん、もっと彼女を甘やかして。

嘆願書を読み上げるエルルゥは可愛らしいなぁ…むさ苦しい男ばかりの空間における清涼剤です。エルルゥ様ってベナウィが言うのがすてき。ウルトリィの疑問に、いえ、私は独り身です。この娘は妹のようなもので。…て答えるハクオロさんに物申す!!妹に女官さんや皇后様みたいなことやらせてるってことなんだよ!!!!エルルゥに案内させましょうって…!!エルルゥびっくりしてるじゃん!!無意識に契約での主従を持ち込んでるのかな…もう〜ハクオロさんの馬鹿野郎!エルルゥの代わりに怒っておきます笑
ハチミツで仲良くなるカミュアルルゥ可愛いな〜
眉を盛大にひそめて廊下をドシドシ歩くベナウィがオボロに会った途端顰め面が緩む変化の速さにびっくりです。
芋虫ムントからの、ムントは心配性だなぁ(まさかの呼び捨て)からの、ユズハ殿も乗っておられるようだというベナウィの言葉に血相を変えてユーズーハー!っと叫ぶオボロが可愛いです。
エルルゥの部屋に訪れるウルトリィさん。悲しい時にはおもいっきり悲しみの中に自分をおいたほうが良いんです、とエルルゥに感情を吐き出すよう促す。

ここまでエルルゥが追い詰められちゃったのは、トゥスクルお婆ちゃんを失ったことだけじゃなくて、いま彼女を叱咤激励する人の存在が欠けていたからじゃないかな…ウルトリィさん…エルルゥへ慈愛を込めた抱擁をありがとうございます。

 

第9話 禁忌

 

未プレイですがゲーム展開を知ってしまっている私にとって、ユズハという女性に対する気持ちは非常に複雑なんです。柚木さんがライバルにユズハを挙げていらっしゃるのもごもっともです。

外に出ると、土の香りがするんです。ハクオロ様と同じ…

この言葉に胸を突かれたように言葉を失うエルルゥの心情を思うと辛いです。

アルルゥだからこそ、ユズハを連れ出すことができます。エルルゥがユズハの前で無邪気に振る舞うなんて、見ている私が辛くなってしまいます。

エルルゥはユズハを想う気持ちもあるからこそ、余計に苦しいんです…

ハクオロ罪深し…

 

チキナロに爆薬の材料を指定するハクオロさん、目的のためなら手段を選ばない知将となっております。

家族は喜びも悲しみも分かち合うものなんです。家族はいつも一緒なんです!

このエルルゥの言葉を聞いて、2人に自分のなした事の大きさを示すハクオロさん。

彼一人に心労を負わせない。知らなかったことになんてしない。そんなエルルゥの覚悟が見えるこのシーンはとても好きです。

ニウェさんは古代中国の王様という雰囲気があります。シケリペチム自体、中国の都市みたいな構造に見えますし。

炎のなかに消えていく姿はカッコイイですね…

 

第10話 傭兵

 

一言申し上げます。

船人皆殺しにした人をエルルゥ1人に任せるってどういうこと?

オボロやクロウの厳重警戒態勢にも関わらず易々と牢から出た得体の知れない人をエルルゥ一人に預けるとは一体何事か?!

カルラさん大好きですし、こんな言い方は失礼だと重々承知しているのですが、それにしてもあまりにも無警戒すぎるのでは? 

のちにオボロがエルルゥの説得に対して食ってかかってるけれど、エルルゥ一人にカルラさんの面倒を見させている時点で城内フリーだろうがなんだろうが変わらないのでは?と言いたいです。みんなはエルルゥに寄せる信頼に対して無意識なのではと疑わずにはいられません。

人見知りの激しいアルルゥには珍しく、カルラの鎖に興味を示して花飾りを作ってもらうところ、ほんわかとしていて癒されます。花畑が綺麗。どちらかというと地味な色合いが多いうたわれの中で華やかな画が見られるのは嬉しいです。そしてエルルゥにお酒を頼む時のくねりと動くカルラさんの仕草の妖艶さは尋常じゃない。クロウの、いっちょ俺とやらねえか、からの、あーあ、振られちまったか。は声優さんの下ネタトークを思い出すとどうもソッチを想起させてしまっていけません。クロウにはカムチャタールさんがいるって知っているんですけどね。ベナウィとカルラの戦いは迫力があってステキです。おおー!と勇ましく声をあげてベナウィに攻撃するカルラさん、とてもお美しいです。言葉遣いがまた、彼女の高貴さを感じさせて良いですね。最後に一言。クロウが数センチ持ち上げるのも一苦労な刀をどうやって城内に運んだんだチキナロ問題。

 

前回と同じ5話分なのに、量が倍になってしまいました…半分くらい私の妄想で埋められている気がします…本当は早くゲームを買って(vitaはもう用意してあるのです)さらに書く体力さえあればハクエル小説も書きたいのですが、感想をまとめないと先に進めないと思いまして、まだ未プレイ、未執筆です。ネット上のハクエル小説を求めているうちにちょいちょいゲーム展開を知りつつあるのですが、一応いまアニメしかしらない状態と、ゲームを知ってからでは感想が変わると思い、いまのうちにアニメ感想を書き上げたいんです…この感想をもとにハクエル妄想爆発させたいですし。個人的には13話くらいがハクエルピークだと思っています。 アニメではプラトニックな関係でしょうけど、ちょっとえっちなハクエルみたい人間からすると、原作補完しつつハクエル(笑)するためには時系列がなるべく自然なところで2人にほにゃららしてほしいのです!!誰か書いて!!?のこり16話、もっとサクサク進めたいですが、耐えきれなくて13話の感想でハクエル二次書くかも…

YGOゼアルセカンド感想 6話〜10話

一ヶ月以上空いてしまいましたが6話からの感想です!

6話 氷結乱舞!氷の女王 神代璃緒

雅な言葉遣いがステキ、シャークの妹リオさん、立ち振る舞いがとっても優雅。

リョウガ〜と涼やかな声でシャークを呼ぶのが印象的だったので、兄以外に対する丁寧な態度が麗しかったです。美しい彼女に声をかける部活少年たちを次々に倒していくハイスペックさ、鉄男じゃなくたって誰もが惚れます。

他の誰でもない、リョウガの妹だから強くありたい、強くあらねばならないと言うリオさん、彼の弱みにならないよう、守られる対象に安寧しないと宣言する姿はとても強かで惚れ惚れします。

華道部部長とのデュエルは天上院アスカを想起させました。全てを凍らす氷の女、かっこいい。兄に対する侮辱は許さないと力を発揮する妹がいてシャークは幸せだなぁ…。

天上院兄妹と違って、神代兄妹は歳が近いからよりフランクな口調で軽口の応酬をしているのも可愛いです。猫が苦手なリオさんに、オレの助けは要らないんじゃなかったのかと揶揄うシャーク、嬉しそうなの隠せてないですよと言いたい。

ちなみにデュエル中にダメージ計算できない遊馬可愛かったです。

 

第7話!猛攻タイマンバトル!遊馬VS不屈の闘士アリト

 

冒頭のアニメの女の子に夢中になるヴァリアン可愛い〜派遣する側はシリアスなのに、それに比べて人間世界のなんてのんきなことか。怠慢にするウイルスが蔓延しているのか?平和という病気は感染率が高いから仕方がないですね。

アリト…ぶつかっちゃって小鳥ちゃんに恋する男に早変わりするのが可愛い〜花男の道明寺みたいな風貌だから尚更好きになりました。

彼のフィルターを通してみると小鳥から羽根が生えて宇宙規模の衝撃になってるのが面白すぎます。

バーBarianでミルセーキ頼むのもいいね。マスターは一体だれ?笑

果たし状を出したは良いけど、このデュエルの展開にたまげました〜いつもならアストラルの警告がある時はピンチに陥るのが定石なのに、今回は遊馬の決断が功を奏したんですね〜

さらに!まさかの遊馬まで天使化!私も同意するけれど、アリトがそんな風に思うなんて、小鳥ちゃんでなくとも混乱します。

アストラル世界の使者のハートを射止めた男、罪深いです…

 

第8話!小鳥がカオスエクシーズチェンジ!?波乱のスポーツデュエル大会

ギラグ間抜けすぎる〜 全てはこの一言に凝縮されている。

小鳥ちゃんとキャットちゃんのカッチーンがガチトーンだった…男の子同士の諍いは笑いがこみ上げるんだけど、どうして女の子っていうのは幾つだとしてもこんなに真剣なんでしょうか。冷や汗しかでない。だからこそ女性の本気の喧嘩っていうのは希少なんだよな〜ふざけて喧嘩するんじゃないんですわ、大真面目に喧嘩を売買するわけです。笑

ギラグの、遊馬くんって呼び方が変なおじさんの絡み方みたいで面白い。ただでさえ服装と厳つい顔とのギャップで可笑しいのにこうして学園の子と混じると異質さが際立って悪目立ち…しかも決勝戦ではシャークの脱走で想定外に直面。抜けたところのあるギラグは萌えキャラ枠確定です。

デュエル終了後、良かった〜とへなへなと崩れ落ちるところなんてイチコロです、背中に見える羽根(?)がまさにマスコットキャラクター

リオ女史の冴え渡る勘がポイントの回でした。

 

第9話!孤高のバリアン騎士 銀河眼使いミザエル現る

 

悪夢に魘される遊馬はアストラルを敵から守ることを改めて決意する。使命感に燃えながらも拭いきれない己の力量不足による不安に悩まされる彼はついに食欲まで失ってしまう。

ハルおばあちゃんが小鳥ちゃんに連絡をするシーンで小鳥ちゃんセクシーサービスがあるのが良い!湯上りで火照った身体が眼福です!普段のまとめ髪がおされているのもステキ。いざおじいちゃんならぬ師匠の元へと巨大な荷物を抱えて向かう遊馬の表情は、しかし完全に晴れることはなく、ついに恐れていた強敵と相見える!遊戯王の魅力は主人公の大ピンチ場面だと思っているのですが(堕ちるときはとことん堕とす)ミザエルは一体遊馬の闇をどう暴いてくれるのか!カイト様の登場も楽しみです。

 

第10話

 

アーッ!遊馬の戦線離脱!?そして駆けつけるシャーク&リオに、カイト様。二体のギャラクシーアイズの対立に胸が高鳴ります。遊戯王、特にゼアルシリーズは登場人物が目をカッッと開いて魂を込めながらドローする姿が強烈ですが、カイト様の全身全霊のデュエル姿はいつ見ても心が熱くなります。しかし、雌雄を決する2人の戦いはあまりの強大な力によってお預けに…。ここでまたもや私のおぼろげな記憶が勝手に脳内再生、確か月面でのデュエルになるのでは…ああ〜中途半端に見てると、ところどころで思い出してしまう…とにかく!ミザエルとカイト様の戦いは次回に持ち越し。崖に落ちる遊馬とシャークはどうなってしまうのか!?

次のゼアルセカンド鑑賞会も楽しんで観たいと思います。

 

うたわれるもの アニメ1〜5話 感想

うたわれるもののアニメ感想書きますー!

こんなに面白いアニメ、今まで知らなかったことがもったいない!10年前に放送されていたなんて!ととてもびっくりしました。

まず第1話、招かれざるもの!ハクオロさんの声がかっこいい!容姿が大人っぽくてどきどきする。エルルゥは声も見た目もとってもかわいい!一目見て心臓を鷲掴みにされました。彼女が看病をしてあげるシーンは何度見てもジーンと胸がいっぱいになります…ここから私のエルルゥ好きは始まりました…モロロ粥をたべさせてあげたり、肩を貸してあげて散歩したりする様子は眼福です。ハクオロさんがエルルゥの尻尾をするりと撫でるところはどきどきしすぎて心臓が爆発寸前でした。ソポクねえさんの言葉にどきりとするエルルゥの耳がぴょこぴょこ動くのが本当に可愛らしくて、いじらしくて、最終話までみたいまだから言えること、この幸せがずっと続けば良いのに…と願ってやみません。

ヌワンギの登場には、彼のアピールはあからさまだなー!やっぱりエルルゥ可愛いもんね!好きだよね!やり方間違っちゃったけど、彼女に喜んでもらいたくて必死だったんだよね、生まれた環境の問題もあるさ…と彼の肩を叩きたい気分になりました。

ハクオロの口から出る家族という言葉…これがのちに2人を苦しめ、同時に救いになるとは、この時点では全く想像していません…。

第2話!荒ぶる森の王!鉄扇を持ったハクオロさんかっこいいー!ムティカパに対抗するハクオロとエルルゥの支え合う様子に私の涙腺は緩みっぱなしです。この2人が画面に一緒にいるのがこんなに私を感激させる。素晴らしいです。ムティカパを罠にかけるために森の中を疾走するテオロさんとハクオロさんの姿は手に汗握る展開でした、一時も目が離せない。ムティカパ没後、ムックルを連れてくるアルルゥと、魂の無垢さを説いて母を任命するハクオロの交流は癒されます…アルルゥの声、ほんっとうに可愛い。おと〜さん。心洗われます…。続きが気になって気になって仕方がない、観ていて心躍るアニメはうたわれるものです!

第3話、紫琥珀!トゥルクルさんが首にかけていた紫琥珀を使って薬を作ってねりねりするシーンは面白い。このあとエルルゥに引き継がれる恒例のお薬作りはみるみる色が変わっていくのを見るのが楽しいです。そこに笑いの救いがあるけれど、オボロが涙を流すところは私も泣かずにはいられませんでした…!オボロ、あなたって人はなんて誇り高い戦士なんだ…!彼が単身ササンテのところへ乗り込んで自在に剣を操り戦うシーンはとってもかっこよくて、何度でも再生して見直したい。その身のこなし方に惹きつけられます。二股眉は熱血の証なのかな?彼の耳がピンと立っているのが心の表れのようで、彼の集落の人々が彼を慕うのも頷けます。若いのにとてもがんばっている…応援したくなります。そしてユズハの登場…個人的に私の心を苦しめる彼女の存在は、オボロ兄さんの心の支えでもあるのだ…

第4話!戻れぬ道。うたわれを観ていると毎度毎度泣かされますが、ここでも泣きました。トゥルクルさん…トゥルクルさんの役者さんの演技が本当に素晴らしくて、彼女が満足しているという気持ちがぐっと伝わってくる声でした。最初、礼もなしかい、とハクオロに声をかけた彼女がこんなにも早く去ってしまうなんて、あまりにも悲しくて、アルルゥとエルルゥの涙にもらい泣きしてしまいます。彼女に2人を任されたハクオロさんの姿勢が頼もしいのが唯一の救い。そしてこの話の中にも私の胸を直撃するシーンがあります。ついに反乱を決意したハクオロたちがササンテのもとへ突撃し、のちにヤマユラのもとへ帰っていく場面、凛と背筋を伸ばしてハクオロを迎えるエルルゥに、ハクオロが近づいて、膝から崩れ落ちる。おかえりなさい、というエルルゥの言葉が全身に染み渡り、罪の意識も、戦闘の高揚も疲労も一緒くたになって、ただ彼女の元に返ってこれたという安心感に包まれるあの空間は、一体なんと形容すればいいのか、あまりにも美しくて、私には幸せと悲しさの狭間をたゆたう2人の世界を固唾を呑んで見守るしかできません。このアニメ作品はいつかなんとしてでも買おうと決意した瞬間でもあります。

第5話!森の娘。ここで漸く波乱万丈のうたわれるものにも一呼吸おける話が来ました。オボロとハクオロの兄弟の契りの交わす(?)大事な回です。エルルゥの控えめな胸に鼻を摺り寄せるムックルが可愛い。そしてアルルゥ翻訳による可哀想、という言葉に口元が引きつるエルルゥの涙目が愛おしい。ハクオロは20代後半ということですが、エルルゥは一体いくつなんだろう。うたわれ学園では高校生らしくない?みたいなコメントがハクオロから寄せられていたけど、実際何歳くらいの設定なんでしょう、気になります。しかしエルルゥは小ぶりの胸に白く透き通った肌、まつ毛が長く濡れたような大きな黒い瞳、気持ちを雄弁に伝える尻尾、感情豊かに動く耳、土の香りが漂い人々を治癒する魔法の薬を作り出す美しい手、など挙げればきりがないくらいの美点を持つ才女ですから、いくつだとしても彼女の魅力を高める要因になるに間違いありません。食べ物を秘密裏にたくさん食べちゃうムックルをきっと睨みつける意志の強そうな瞳の光に私の心は奪われっぱなしです。ムックルアルルゥとじゃれるハクオロさんも可愛いですが、甘やかしすぎです!と訴えるエルルゥの可愛さには及びません。エルルゥは美しい…。後半は、好き放題するヌワンギ軍の犠牲になった村の悲惨な様子を見て空に向かって吼えるオボロの心痛が伝わってきます。ハクオロとオボロたちと戦闘を開始するベナウィたち、正直ドリィとグラァが戦闘不能になった時はどうなるのかと思いました。アルルゥが来てくれて良かった。この話を経て私の中ではアルルゥムックルはハクオロの最終兵器という認識になるのですが、のちのちこれが悲劇を招くとは、この時の私は露とも予想していませんでした…。

とりあえず今日はここまで!振り返ることができて楽しかったです!

 

うたわれるもの偽りの仮面アニメ感想

昨日ようやくうたいつ全話視聴完了したので記念に感想を書こうと思いたち、興奮のままとんがりさんの作品を読んだら沼を感じたので綴ります。

第一話から第一四話まではだいぶ前に観て記憶が朧げですが、白楼閣にたくさんの可愛い女の子たちが集い、クオンとハクがにこにこしているのがとっても癒しでした。

そう。癒しでした。

 

一五話の仮面で、戦闘モノを観るのが好きな私は画面のど迫力に興奮してヴライの開放姿にわくわくしました、めっちゃカッコイイ。

そしてその破壊に恐怖するハク、良かった…戦争ができる方がオカシイという感覚、大事ですよね。

何話めか忘れたのですが、ネコネがハクに字が読めないことを批判した時、あっけからんとした態度でいたのが印象的で、別段開き直っているわけではないですが、受け入れる力が凄いなって思いました。

そんな彼が、戦場に行くことで拒絶したいという想いを強くしたこと、自分は何もできなかった、まもれなかったと無力感に襲われるところ、めちゃ好きです。

ウコンがハクに、酒飲んで忘れちまえって励ましているシーンを観て、ああ…アムロもそんな風に誰かに言われたかったのかもなあ……って…あ、今更ながらガンダムネタはちょいちょい挟んでいきます。まあアムロはハクほど素直じゃないしひねくれてるからな…実現は難しいかな…

ネコネのような、自分にも他人にも厳しい女性、惹かれますね。セリフがいちいち軟弱者の私に突き刺さってくるのも好きです。

落ち込んでいるハクに対して、この世の不幸を全部背負ったような顔をするんじゃない!姉さまにこんな顔をさせないで!(うろおぼえ)の言葉もすっごく良かった。

私も元気ないときすぐ顔に出るんですけど、そういう暗い顔をしていると周りに心配かけちゃいますよね、ねえ、元気出して?って優しく声をかけるんじゃなくて、元気出しなさいよって叱咤するのが彼女らしくて好きです。

ネコネめっちゃ好きなのは言わずもながセイラさんの影響です。セイラさんやネコネさんに仕えたいです。ああいうしっかりきびきびした強いようで脆いところもあるお兄さん大好き女性好きです…好き…

 

話が逸れましたが私がうたいつ凄いな?!って目を剥いたのは17話の残照なんです。

あっ帝との関係そうきたか!!兄弟か!!そしてハクはコールドスリープだったのか!!

何千年も孤独で生きた兄と、何もかも記憶が吹き飛んで異生物(耳としっぽが生えてる)の世界に突然放り込まれた弟、なんて業が深いの。

兄が、妻や娘に似せてホノカさんやアンジュを作ったというエピソードに震えずにはいられませんでした…兄貴の名前も、ハクの名前も判明されずじまいなの気になります。

人間が古代生物で、亜人がいまの世を生きているっていう設定になるほど、と思い、タタリの正体が人間というのにびっくり、なぜ溶けてしまったのか、謎の解明をぜひ…と思わずには言われませんでした、うーんこれは気になる。

うたいつの凄いところは、こうして謎が残されたままでも不快感や違和感に襲われない処ですね…

白楼閣でみんなが日常をわいわい過ごしてくれればそれでいい…と思わせる力があります…血の繋がりなくとも家族だと思える一体感ってすてきですね…

二十~二十五話までは怒涛の展開で目が離せませんでした…帝が!?アンジュが!?そしてオシュトルが?!続きを観なければ気が済まない、ここは一気見するべき。

ハクの機転や、ノスリの頼りがいのある活躍、クオンの謎の力解放(これはフォウか誰かを思い出さざるを得なかった、正気を失った子の突然の爆発的な攻撃、ノスリが支えてくれてよかった)

ハクが真剣に訴えてオシュトルとネコネの心を動かしたのも良かった…

ヴランとオシュトルの、仮面の力解放後の戦闘も良かった…双子の呪文みたいなのカッコよかったです。

良かったという感想ばかり、でも良かったんだって…!

 

二十五話なんですが、無音ばっかりでおかしいな、とは思っていたんです、思っていましたとも…

 

そして、主人公は死なない法則を頭の片隅で思い出している自分を知っていました…

 

オシュトル…

 

名前を託すっていったい…楽しかったという言葉の響きが切なくて…この人が今まで生きてきた人生の苦労がうかがい知れます…

彼は何を思って帝都に来たんだろう?帝との出会いは?父親はどんなひとだったの?

あとからつぎつぎに湧き出る疑問に答えてくれる彼はもうそこにいない…

 

ハクがエンナカムイで演説しているシーンと、クオンが帰っていくシーン、こんな別れってある?!と、非常に悲しかったです…アムロとフラウみたいじゃん…アムロとフラウはお互いともに生きていけないことを了承してたけど、クオンはハクが死んだって信じたままで分かれているじゃない…辛すぎるわ…それだけオシュトルの言葉を信用してたのね…

 

結局クオンが「ハク」という名前に込めた意味も分からずじまい…知りたかったわ…

 

ハクは兄とオシュトルの遺志を継いで生きていくんだと思うと心が苦しい…

希望と絶望と悲しみと喜びとがごっっちゃになった、良い意味で引きづるお話でした…

 

そして早速ですが、とんがりさんの「Will You Marry Me?」の感想を書きたいと思います!!

オシュトルがハクに甘えているのがすっごく可愛かったです!そしてハク自身、自分はオシュトルに甘えていると自責しているところの良かったです!

オシュトルが自分を好きなのはそのように想うように作られたからだ…という言葉がとても重く感じられ、素直にオシュトルからの好意を受け取れないハクの葛藤がみえてすてきでした。

あと、ノスリとオウギの兄妹がかっこいいです!

ノスリの堂々とした振舞だけでなく、しっかりと将来を見据えて努力している姿、オウギの、一見冷たく感じるような人物評に隠されたハクへの鼓舞、たまりません!

オウギのクオン評が特に衝撃的で、そんな見方もあるのか!と目からウロコでした。

信頼できる相手との出会いは努力してどうにかなるものではないですよね。ある程度は自分磨きで人に良く見られることはできるかもしれないですが、本当に心を預けられる人との出会いはとっても貴重なんだなって改めて感じました。

ライコウさんの推測が鋭いところに驚きつつ、ハクの正体がどんなものでも好きなのは変わらないというまっすぐさが愛おしいです。

舞踏会でドレスコードをきちんを決めたオシュトル、ハクさんはさぞすてきだろうなあと拝読しながら思い浮かべました。すてきな作品に出会えて嬉しかったです、有難うございます…

うたいつとは関係ないのですが、同時に遊戯王の城表も拝読し、とんがりさんの作品に出てくる登場人物たちは本当に相手のことが好きなんだな、というのがぐっと伝わってきて、読んでいて温かい気持ちで満たされます。

好きとまっすぐに伝えて、自分も好きだよ、と返されることの奇跡を再認識しました…

 

最近ハッピーエンド恋物語がご無沙汰だったので、一気に幸福度が上ました、ありがとううたいつ。ありがとうございますとんがりさん…!

 

ハクがクオンやオシュトルを想いながら二十五話以降姫殿下を守りながら革命を目指していくのかと思うとさめざめと涙をながしたい…

 

 

 

 

 

アウトサイダー文学をもっと読みたい

タイトルは何やらかっこよさげなものにしたけれど、言いたいのは孤独死エンド最高ですよね〜〜!!!

という話。

孤独死の何が良いって自分にも他人にも、極端な話人間という動物に対する諦めやあがきの結末が真理を見出すと同時の、自己の肉体の消失というのが美しいんだ…

仮体験というか、私の代わりに本や映画などの登場人物が経験することで、さも私も実感したかのように錯覚することができるのがいい。

そういう唐突の発作みたいなものがフィクションで発散されるから精神が安定する。

私がCP論に帰着しないの当然だよ…こんな考え方が根底にあるんだもの…

生きるのは苦。人生は余生。

与えられた命を少しずつ消費しながら毎日を過ごす。

冒頭でいきなり暗いことを書いてしまったけれど、こんな気持ちが強い人間だからこそ、生きる理由を求めてオタク道を彷徨っているんだな〜

他人と同化することはできないから個として生きていくしかないのだけれど、その不安定さ、曖昧さに耐えられなくて、物理的に孤独な状況に身を置きたくなる衝動はある。

けれど私はとても自分に甘い人間で、そんな過酷な世界を空想しつつも、他人に縋っていたい、認知していてもらいたい、気づいて欲しい。という欲望を持て余す、そんな他人依存が酷い自分が嫌い。

自己否定感情に振り回されてばかりで、だからこそ自分の理想を推しに押し付けているんだね。

推しの欠点の集合体は自分。

推しの美点は私の憧れ。

最近は○○○にハマってるんだけれど、彼はストーカーの権化というか、他人に自分の好意を伝えることに躊躇いがなくて、言葉を発することに怯えが一切ないところがとても共感を誘うと同時に、彼は努力できる人で、美しい貌と身体と声に恵まれて、彼を愛する人たちに恵まれている、というところに激しい嫉妬を感じる。

何言ってんだ?あんただってイケけんじゃんか。いったい何が不満なんだっていうのは彼の言葉ですが、相手の美点を見出すところはとても好ましいと思うし、私も意欲的に取り組んでいる節があるからその考えは分かる、他の彼の発言においても私が好ましいと感じるものばかりで、とっても好き、好きなんだけれど、だからこそ、そんな前向きな考えができなくなるくらいの大きな挫折を味わってみてよ!!それを経験してもなお以前と同じことがあなたに言えますか?って問いかけたいんだわ。

△さんとの恋愛は格好の材料。彼が努力や気持ちではどうにもならない壁にぶち当たった時どんな考えに至るのかっていうのがとても興味深い。この先の展開が非常な楽しみ。

あむろにしても、本当シャイアンにぶちこまれて発狂したんじゃないかなと思うと好きーーー!!という気持ちが湧き上がってくる。

そういう精神的な地獄を体験してもなお人の心を信じられるってすごいと思う。しゃあはいっぺん殺されないと分からねえんだな💢って極地になってしまったけれど、彼個人に対する憎しみというよりかは、あくまで義務的なもの、大量殺戮の罪を着せないためっていう理由だと思ってる。

人への憎しみに苛まれるのではなくて、自分の力が如何に僅かなものなのかってことに歯ぎしりする。

それでも、その小さな力を使ってどうにかしようって、完全なる希望に満ちたものでなくとも、抵抗する意思を秘めているところ、たまらないな〜!!!

それでいて、自分が死んだ時に寄り添ってくれるひとに距離を感じさせるって酷い人だ…

花梨さんの言葉を借りると、本当、誰もあむろの孤独に触れられないんだと思う。

孤独であることが自分だけのもの。

それって寂しくて悲しくて美しいなって感じる。

ゼアルセカンド1~5話感想

エキサイトのブログが投稿エラー酷いので移籍~記念すべき初投稿はゼアルの感想(雑多、テンションの赴くままに書いている)

 

ゼアルセカンド、復習大会実施!第一回目!

なんとなくぼや~と展開覚えてるんだけど、細かいところが抜けてるから総おさらい。

まず初めに第一話、バリアン襲来!驚異のカオス・エクシーズ!

いつも思うんだけど、鉄男良い人…友達になりたい子ナンバーワン。

来るなって言っただろ!てさ~声と表情とがマッチしてるから心洗われるね。

あとは遊馬とアストラスの関係…ウ、苦しい…

「あいつを守ってやれるのはおれだけなんだ…」って決意を固める表情しびれます。

男の子!!って声してるのに遊馬が王子を助けに行くヒロインに見えてしまうのは病気です。

病室ではリオちゃんがシャークの手を握っているのが可愛いです…

彼女の悲鳴にはビビる。鳥肌が立つ。

遊馬は果敢にアストラルを小鳥に任せて戦いに向かうんだけど、そこで遊馬を心配して名前を呼ぶアストラルのたたずまいの美しさは

毎度毎度思うけどなんて表現すればよいのか分からない。儚げで透明感のある(字面どおりや)彼なんだけど、遊馬をふるいたたせられるのは王子アストラルが一番なんだな~は~好き。

アストラルに守られた分、今度はおれが守るって宣言する遊馬の凛々しい顔つき堪らんな~しかしヒロインだ。

しんどい芸人になる遊戯王でのライフ削り大会観ていてマジしんどい。絶対勝つって薄々わかっていてもしんどい。

あの攻撃されたときの叫び声どうにかならない?そこが魅力だけど。

はい、二人を繋ぐホープ。希望。ラッキーナンバー39.

オーバーレイユニット吸収されまくっても、遊馬のナイトとして頑張って。

 


それにしてもバリアンの使者、学生服の格好に無理がありすぎて笑ってしまう。

デフォルメキャラのエンディングに癒されながら第一話視聴完了。

 


続いて第二話!勝利の方程式よ揃え 打ち砕けカオスエクシーズ

 


ホープ破壊、ナンバーズを封じられアストラル不在でLP3桁。辛い。

一心同体ではなかったのかって漏らすアストラス~ああ~あなたのためを思って遊馬は戦っているの~

小鳥ちゃんマジ視聴者の代弁者。

アストラルは誰にも渡さない!!って必死になって訴える遊馬に対して愛情以上のものを抱くのは致し方ない。可愛すぎ。

遊馬とアストラルの板挟みになる小鳥ちゃん辛かったね…でもあなたの判断に賛成だよ、走れ小鳥!カットビング!(積極的に使っていきたい、歴代YGO主人公決め台詞の一つ)

遊馬とアストラルを繋ぐ小鳥ちゃんは二人に幸せを運ぶ青い鳥です。

遊馬のピンチに颯爽と現れるカイト様とシャークがニクいね~惚れるしかないやん。

カイト様が、自分は罪深い存在だがお前らも道連れだって述懐してるの涙ものでは???

シャーク「本当に仲間を信じているからおれは一人なんだ」破壊力でかすぎですシャーク兄貴。

遊戯王のしんどいところは登場人物が徹底的に打ちのめされるぎりぎりまで描かれるところ(二回目)

しかし小鳥ちゃんがカギを投げちゃう(ビビった)

受け取り損ねた遊馬の描写辛い…夢のお告げで大事なもの=アストラルにすぐに結びつける遊馬、アストラルが遊馬大好き芸人になるのも頷ける。

私のためにたたかってくれる友がいるから存在するって…友の定義が壮大過ぎて遊戯王キャラから友達認定受けたら瀕死する勢い。

きみは私の誇りだって最大限の褒め言葉ですね…

鼓舞されて立ち上がる遊馬はやはり希望の象徴、光。

勝利の方程式私も立てていきたいです。甦れ私のホープレイ。

 


3話 よかれと思ってただいま参上!真月零と申します。

 


レイ君さ~しょっぱなから申し訳ないんだけど髪型見た瞬間に過去の記憶思い出してこの人バリアンの人じゃなかったけ?そういえば

神代兄妹もバリアンメンバーだった気がするとか一気に脳内に映像が踊りだして、私の奥深くで眠っていたものがいっきに目覚めさせられたんだよ~もう~困ります!よかれと思って遊馬くんに迷惑行為しないでください!私のことかもって思わせるのやめてください!

(他人のふりみて我がふり直す)

決闘者のひと顔イケメンで良かったです。もうね…フリだと思うとレイ君迫真の演技凄いねって目線しか持てないから、初見の感動を味わうにはネタバレダメ、絶対。それでも楽しめました。遊馬君は相変わらず天使。私も仲間認定されたいです。

 


4話 デュエルの乱れは校則違反!?出撃!?特命風紀コマンダー

コマンダーとは:指揮官、部隊長、司令官

うん…委員長は、委員長のままで良いんだよ。これは主人公補正というか、いい感じに物語を仕立てているけれど、私が委員長の立場だったら心えぐられるなあ…と…アイデンティティの喪失は死活問題。レイ君余計なことはしちゃいけないよ。

生徒会長はイケメン…出してるモンスターも日本風の服装かわいらしかった。

ここはガガガマジシャン&ガガガガールの先輩後輩関係でもだえる。

ガガガガールのポージングがあざとくて、愛されるDNA受け継いでるなあって思った…校門の前で待ってあげてるガガガ先輩イケメンパワーカンスト

呪われた魔法を解いてあげる遊馬は光です。

 


5話 シャーク激昂!!捕らわれた妹を救え!

 


漫画好きの自虐ネタ辛い~(過敏に反応するオタク)部員一人とか辛い~~

全体的にキャラの立ち位置が辛すぎました。直視は耐えられるけれど彼の立場を考えると辛い。悪役辛い。

それは置いておいて、妹とおそろいのリングつけるシャークのシスコンぶり素敵です。幼少期シーンはデートかな??と感じました。

リオちゃんに刃向えないお兄ちゃんは尻にひかれる。城之内兄妹と対照的な性格でこちらも大変好きです。遊馬のサポートぶりが癒されますな~

目隠しの包帯がとれたのにはびっくりした。御姫様だっこが板についていてシャーク兄貴流石です、見直しました。

漫画部の子が後日書いた遊馬に「遊馬らしい」ってコメントするのはアストラルの愛情表現。

 

 

 

 

3、4、5の感想文短いのごめんなさい…1、2話の興奮がすさまじかったから。次回リオちゃんの活躍に期待。